赤ちゃんに優しい厳選のぬいぐるみ☆寝かしつけにも最適!洗濯方法も☆

赤ちゃんにひとつ、ぬいぐるみのお友達を作ってあげましょう!お気に入りのぬいぐるみは、寝かしつけにも有効です。寝かしつけの時のぬいぐるみの使い方とおすすめのぬいぐるみ、洗濯方法をご紹介します。ぬいぐるみは、もう少し大きくなったらおままごとや歯磨きなど様々なシーンで大活躍です!

1、赤ちゃんにひとつ、ぬいぐるみをプレゼント♪

さくら
赤ちゃんには、愛着を感じさせるぬいぐるみが喜ばれますよ!ひとつプレゼントしてあげましょう!お気に入りのぬいぐるみがあると、寝かしつけにもどんなシーンでも大活躍します。

生後3か月を過ぎると体の動きがどんどん活発になり、手足をしきりに動かすようになります。

 

始めはものをしっかりとつかめなかった赤ちゃんも生後5~6か月にもなると自分の欲しいものに手を伸ばしたり、だんだんと上手にものをつかめるようになってきます。

このころの赤ちゃんには、愛着を感じさせるぬいぐるみが喜ばれます。

 

私は、赤ちゃんを妊娠中に生まれたらプレゼントしたいぬいぐるみを用意しておきました。生まれたばかりの頃は、赤ちゃんの枕元にそっとぬいぐるみを置いていただけでしたが、月齢が進みものに興味を持つようになると、そのぬいぐるみを使ってあやしたりもしました。

生まれた時から一緒にいるぬいぐるみは、赤ちゃんのお友達。成長と共にその役割を変化させながらも、子供の成長を見守ってくれます。

赤ちゃんの時は、あやしたり、寝かしつけの時に。

少し大きくなったら、おままごとで一緒に遊びました。歯磨きをイヤイヤする時期には、まずはクマのぬいぐるみに歯磨きをする真似を見せて、「今度は○○くんの番だよ!くまちゃんも応援してくれてるよ。」と息子が歯磨きをするところを一緒に応援してくれました。

息子が5歳になった今では、息子の興味が他の所にいってしまったのであまり出番がなくなり、棚の上からそっと見守ってくれています。でも、時々おままごとなどごっこ遊びをするときに登場します。女の子だったら、ぬいぐるみを赤ちゃんにしてお世話をしたり、もっと長くよく遊ぶのではないでしょうか。

乳幼児期に子どもの成長を見守ってくれる、赤ちゃんの良きパートナーをひとつプレゼントしてあげて下さい。とってもおすすめですよ。

2、赤ちゃんの寝かしつけの時のぬいぐるみの使い方

ぬいぐるみは、寝かしつけに大活躍です!

寝る前の習慣として、ぬいぐるみに「おやすみなさい」の挨拶を

前の記事に書きましたが、赤ちゃんの寝かしつけをスムーズにするためには、入眠儀式と言って寝る前の一連の流れを習慣化することが大切です。この入眠儀式にもぬいぐるみが使えます。

さくら
布団に入る前には、パパやママ、そして大好きなぬいぐるみと「おやすみなさい。」と挨拶することを習慣にしてみましょう。

挨拶をすることはコミュニケーションの第一歩、挨拶をする習慣も身につきますし、家族や大好きなぬいぐるみにおやすみなさいを言うことで、赤ちゃんもこれから布団に入って眠るんだという気持ちになるものです。

もちろん赤ちゃんなので自分で「おやすみなさい」を言うことは、できません。赤ちゃんにぬいぐるみを見せながら、ママが代わりにぬいぐるみに向かって「おやすみなさい」と言ったり、ぬいぐるみがしゃべるように赤ちゃんに向かって「おやすみなさい」を言ってあげて下さいね。

この習慣を続けていると、赤ちゃんがしゃべれるようになった時には、きちんと自分で挨拶ができるようになりますね。

 

1歳未満の赤ちゃんの死亡原因のトップに窒息があります。赤ちゃんの近くにぬいぐるみを置いて寝かせると、思わぬ事故に繋がりかねません。特に月齢の低い赤ちゃんは心配です。赤ちゃんを寝かせる時にはぬいぐるみは別の所に置いておきましょう!一緒に寝かせる場合は、注意深く観察するようにしてください。

2歳前後になってごっこ遊びをはじめたら、一緒に寝かせてあげましょう☆

子どもは2歳前後になるとごっこ遊びを盛んにするようになります。ごっこ遊びをするようになったら、寝かしつけの時間になったら子供にお気に入りのぬいぐるみと一緒に寝かせてあげましょう。

ごっこ遊びが大好きな子供は、お気に入りのぬいぐるみを布団に寝かせ、丁寧に布団をかけてあげたり、ママが自分にしてくれていたようにぬいぐるみを寝かせてあげるようになります。

我が家の息子も男の子ですがくまのぬいぐるみを布団に寝かせ、丁寧に布団をかけてあげていました。そして、○○くんも一緒にねんねだよ~と言うと、イヤイヤ期の子供でもスムーズに布団に入ってくれます。

シュタイフ公式オンラインショップはこちら!

私が息子たちが生まれた時にプレゼントしたぬいぐるみは、ドイツのシュタイフ社のもの。長男にはくま、次男にはうさぎをプレゼントしました☆長男のくまのぬいぐるみとは、ちょっとデザインが変わっていますが、上の画像がシュタイフ社のくまのぬいぐるみです。ベビーの商品は、鼻や目も刺繍で作られているので、誤嚥などの思わぬ事故の心配もなく使うことができました。

3、寝かしつけに最適なぬいぐるみ

シュタイフ社のミュージックボックス

シュタイフ社のミュージックボックスです。ひつじの他にくまやさるもあります。

オルゴール音は、”1/fのゆらぎ”といってリラックス効果が高いのです。オルゴール音を聞くことによって赤ちゃんもリラックスして、眠りにつきやすくなるでしょう。

オルゴールを外して洗うこともできるので、赤ちゃんにも最適ですね!なにより可愛い!親の私が見ていて癒されます(*^^*)

シュタイフ公式オンラインショップ ベビーぬいぐるみはこちら!

バニーズバイザベイの赤ちゃんの安心毛布

安心毛布とは・・・

こちらの商品は、赤ちゃんが安心して眠ることができるように作られている商品です。

よくお気に入りのタオルを離さない、それがないと眠れないという子がいますよね。

赤ちゃんは、柔らかくて手触りの良いものが大好き。この安心毛布は、体がタオルのようなツルツル&ふわふわ素材でできていて、なおかつ可愛らしいどうぶつのお顔とおててがついているので、とっても愛着が湧きますよね。

タオルの代わりに、この赤ちゃんの安心毛布を赤ちゃんのお気に入りにしてあげるのも良いのではないでしょうか(*^^*)

バニーズバイザベイ日本正規代理店 LINDA BONITA リンダボニータ:バニーズバイザベイ 赤ちゃん安心毛布 普通サイズ

4、ぬいぐるみの洗濯

赤ちゃんが使うぬいぐるみは、常に清潔にしてあげたいものです。赤ちゃんはなんでも口に入れてなめてしまいますし、ぬいぐるみはダニの温床になるのでアレルギーも心配です。

面倒そうに感じるぬいぐるみの洗濯も意外に簡単にできます。

洗う前には、ぬいぐるみの重量を測っておくと、洗濯後に完全に乾いたかどうか、重さを図ることでわかります。

洗濯機でも洗える!

ぬいぐるみは、洗濯機でも洗えます。

・ぬいぐるみをネットに入れる
・中性洗剤を使う
・洗濯機のドライモードで洗う

洗濯機なので多少のダメージはつきものです。心配なら手洗いにしましょう!

意外に簡単にできる手洗い

・ぬいぐるみが十分漬かる量の水と少量の中性洗剤(小さじ1杯程度)
・洗剤を溶かした水にぬいぐるみをつけて、十分にしみこませる。
・汚れに応じて15分~1時間程度浸けておく。
・浸けたあとは、水を流してぬいぐるみを押して、染み込んだ水を押し出します。
・新しい水でぬいぐるみから泡が出なくなるまでゆすぎます。
・最後にぬいぐるみを優しく押して、できるだけぬいぐるみから水を出します。
・タオルの上に置いて乾かし、ある程度乾いてから干しておきましょう。
・生乾きぐらいでヘアドライヤーの一番弱い風で乾かすと毛並みがふわっとなります。

子供が1~2歳になったら、子供と一緒にお風呂に入る時に、ぬいぐるみも一緒に入れて洗うのも良い方法です。

私も子供に「くまちゃん、一緒にお風呂に入れて洗ってあげようね~」と言って、お風呂で洗ってあげました。子供も一生懸命にお手伝いしてくれますよ(^_-)-☆

まとめ

赤ちゃんが生まれたら、その子の成長を優しく見守ってくれるぬいぐるみをひとつプレゼントしてあげましょう。

赤ちゃんの寝かしつけに、少し大きくなったらごっこ遊びに、イヤイヤ期には子どもの頑張りを応援してくれる応援隊に役割を変化させながら、子どもの成長を見守ってくれます。

ぬいぐるみに対する愛着が強くなるように、与えるぬいぐるみは1つあれば十分だと思います。たくさんあったら愛着も分散されてしまうし、乳幼児期にはひとつのものを大切にするということを教えてあげたいですよね。

我が家で子どもにプレゼントしたシュタイフのベビーぬいぐるみ☆おすすめですよ!とっても愛らしくて手ごろな大きさが赤ちゃんにも抱きやすいようです。ミュージックボックスもリラックス効果の高いオルゴール音で赤ちゃんの寝かしつけに最適です。

お気に入りのぬいぐるみ、見つかりましたか?(*^^)v

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